私がアクセサリー作成に挑んだキッカケは

私はハンドメイドとは無縁で、ボタンつけも出来ないくらい手芸が苦手でした。
そんな、みよし市のローコスト住宅に住む私が就職して配属されたところが手芸用品店。
手芸用品の基礎知識から勉強することになってしまいました。
しかし、お客様がハンドメイドを楽しんでいる姿を見ているうちに「私もやりたい!」と思うようになり率先して研修を受けに行ってました。
その中にビーズワークもあって一番苦手な細かい作業なだけに憂鬱でしたが講師の方が簡単に作れるネックレスを研修材料に選んでくれたんです。
「え?こんなに簡単に作れるの?」と驚いた私はアクセサリーの作成キットを購入しては少しづつ作り始めたんです。
きっと、講師の方は初めから作り方が難しいとハンドメイドが嫌いになると思ったのでしょう。
作り慣れてくるとキットでなくても必要な材料を自分で選べるようになって、コレクションのようにパーツを集めていた時期もありました。
一時期はアクセサリー作りからはなれていましたが、最近自分だけのオリジナル作品作りに勤しんでいます。作ってる間も楽しんでますよ。

アクセサリー制作に興味が出たきっかけ。

アクセサリー制作と言えば材料ですがショッピングモールに入った手芸店や100円ショップでパーツや材料は目につくようにな量がましたしハンドメイド専門アプリで買い物したこともありましたが自分で作るのは考えたこともありませんでした。ある日に博物館のワークショップでレジンストラップを作っていたので子供と参加しました、シリコンの型に小さい天然石とレジン液を入れてUVライトで固めてくれて穴に麻紐を通してくれるっと言う簡単な物でした。意外と簡単にレジン液が固まってプラスチックぽくなるのがビックリでしたしレジン液と型があれば好きな形や色のキーホルダーが作れることを想像したらとても楽しい気分になったのを忘れることはできません。帰りに寄ったお店で売っていたレジン液の説明文を読んだらUVライトでなく自然の日光でも固まると書いてあったので、そのまま液とセットで型も買って帰り次の日に豊田市でローコスト住宅で液体だけを型に入れて固めて始めて作ったレジンの丸いだけの物をみて喜んだのを新鮮に覚えています。今では趣味としてUVライトも買い、シリコン型も自作したりとドップリとハマっている自分が出来上がりました。