アクセサリーのトレンドは服のそれと同じくらいの目まぐるしく変わっていますね。
しかし、服よりも劣化が遅いためついつい10年前のものも使いがち…
アンティークだったり祖母から貰い受けたものだったり、そういうものは素敵です。ですが、豊田市でリフォームしたクローゼットから適当に引っ張り出した様な横着な印象になるのだけは避けたいもの。
「古い印象」の原因って何かなと考えてみました。
そんなとき、ユザワヤさんでレジンがコーナーごと安売りをしていました。
手作りは完成品よりもトレンド性は低いように思いがちですが、パーツ一つ一つを見るとやっぱり微妙に変化しています。
それを考えると安売りするようなパーツは「大多数の人が既に必要としていないアイテム」なのかも。
流行れば流行るほど「あの時流行ったやつ」感が出てしまうのも残念ながら事実でしょう。
一時はオリジナリティが高いということでハンドメイド界で物凄いブームだったレジンですらこうなのですから。
自作といえどパーツもストックばかりでなく、新調してみるのも一つの手かもしれません。